※この物語はフィクションです。登場人物・団体・状況はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・施設等とは一切関係ありません。
登場人物はすべて20歳以上の成人として描かれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

引っ越しの準備で散らかった部屋の真ん中。段ボールの底から顔を出したのは、埃を被ったテニス部の卒業アルバムだった。 懐かしさに指をかけると、数年前の、あの独特な春の匂いが蘇る。
ページをめくれば、そこにはあの日、確かに僕の隣にいた「彼女たち」が笑っていた。
「コートでは負けず嫌いだった彼女」 一番に目が止まったのは、いつも真っ直ぐにボールを追っていた同級生のあの子だ。 けれど僕の記憶に残っているのは、試合の記録じゃない。合宿の夜、消灯後の暗い廊下で二人きりになった、あの瞬間の温度。
少し大きめの体操服に身を包んだ彼女は、驚くほど幼く、そして……淫らだった。 「ねえ、これ。誰にも言っちゃダメだよ?」 挑戦的な瞳で見つめられ、彼女がゆっくりと体操服の裾をまくり上げた時。露わになった白いパンティと、その奥に潜む彼女の「本能」に、僕は息を呑むことしかできなかったんだ。
「凛としていた先輩、そして、人懐っこかった後輩」 アルバムをめくる指が、止まらない。 厳しかった先輩が、部室で二人きりの時にだけ見せたジャージの隙間の熱量。 「先輩、教えてください」と、ブルマ姿で僕を追いかけてきた後輩が、人知れず見せていた悦びの表情。
当時は気づかなかったのか。それとも、僕がそうさせたのか。 僕の妄想の中で、彼女たちは当時の清楚な姿のまま、今の僕ですら知らないような、激しく、乱れた姿で僕を誘ってくる。
ページをめくるたび、静まり返った部屋に僕の荒い呼吸だけが響く。 あの日、僕たちは確かに「放課後」という聖域で、誰にも言えない秘密を共有していたんだ……。







※本記事に掲載されている画像はすべてイメージです。モデルは20歳以上であり、演出・フィクションを含んでいます。