※この物語はフィクションです。登場人物・団体・状況はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・施設等とは一切関係ありません。
登場人物はすべて20歳以上の成人として描かれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

「2時間ほどこの応接には予約は入ってないけど。」
応接室の扉を閉めた直後、彼女は掠れた声でそう囁いた。窓の外には無機質なビル群が広がり、壁一枚隔てた廊下からは社員たちの足音が聞こえてくる。
昼間は有能な営業として、凛とした空気を纏っている彼女。だが、ブラウスのボタンを僕が一つ外すごとに、その瞳からは理性が溶け出し、潤んだ熱が溢れていく。はだけた胸元から覗くレースのブラジャーと、上気した肌。
「…いいの。誰かが入ってくるかもしれないって思うと、余計に…」
言葉を最後まで紡がせないまま、僕は彼女をソファーへと誘う。黒いタイツに包まれた脚が、抗うふりをして僕の腰に絡みついた。スカートが捲れ上がり、露わになった柔らかな曲線。
タイツ越しに伝わる肌の震えと、耳元で繰り返される密やかな喘ぎ。 日常のすぐ隣にある、禁断の境界線。僕たちは今、背徳という名の甘い共犯者になった。





※本記事に掲載されている画像はすべてイメージです。モデルは20歳以上であり、演出・フィクションを含んでいます。