※この物語はフィクションです。登場人物・団体・状況はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・施設等とは一切関係ありません。
登場人物はすべて20歳以上の成人として描かれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
黒ストの奥に潜む罠――会議室に呼び出したその理由

昼下がりのオフィス。時計の針が午後3時を回ったあたりから、決まって集中力が散漫になる。
理由はひとつ。――あの人が、いるからだ。
派遣社員の真琴さん。
年齢は30代半ばだろうか。小柄な身体に似合わず、どこか成熟した艶っぽさを纏っている。
彼女が歩くたび、ピタリと張りついた黒いタイトスカートが太ももに沿って揺れ、パンスト越しの脚線美が浮かび上がる。
「ちょっと倉庫の在庫、多すぎませんかね? これ、なにか対策したほうが……」
彼女はいたって真面目な表情で報告書を差し出してくるが、俺の目は自然と視線を落としてしまう。
ふくらはぎから太ももにかけての曲線、艶やかに光るストッキングの繊維。
生地の薄いシャツからうっすら浮かぶ下着のラインと、柔軟剤の香りが鼻腔をくすぐる。
――集中できるわけがない。
仕事中、どれだけ意識しないようにしても、ふとした仕草に心を奪われる。
脚を組み替える音、パンストの擦れるあの音にさえ、反応してしまう。
そんなある日、倉庫の在庫整理を口実に、俺は真琴さんを会議室に呼び出した。
別に叱るつもりはなかった。軽く状況を確認して、雑談でもして終わる予定だった。
「失礼します……」
そう言って入ってきた真琴は、いつもよりきっちりとしたシャツに、ぴたりと張りついたスカート姿。
会議室の椅子に座った彼女の脚は、今日も黒いパンストに包まれ、目を奪うような輝きを放っていた。
「あのさ……最近、ちょっと発注ミスが多いみたいでさ」
一応、注意めいたことを口にしつつも、頭の中は脚でいっぱいだった。
目の前で脚を組み替えるたび、細身のパンプスから覗く足首、パンストの縦ジワ、ふくらはぎの筋肉――すべてが刺激的だった。
すると真琴がふと、静かに脚を開いた。
「あの、店長……そんなに、私の脚ばっかり見て、どうかしたんですか?」
口調はあくまで優しげなのに、その目には確かな挑発が宿っていた。
ドキリとした俺は、視線を逸らそうとしたが――もう、遅かった。
甘く舐めとる唇と指先――彼女が魅せる主導権の奪い方

「そんなに見られたら、恥ずかしいですよ……」
そう言いながらも、真琴の声にはどこか嬉しそうな響きがあった。
彼女は脚をさらに開き、椅子の上でゆっくりと姿勢を変える。
薄手のタイトスカートがわずかにずり上がり、パンスト越しに柔らかな太ももが露わになっていく。
俺が言葉を失ったまま彼女を見つめていると、真琴はふっと立ち上がり、そっと机を回り込んでくる。
細いヒールの音が近づくたび、心拍が跳ねる。
「……ねえ、店長。そんなに気になるなら、確かめてみます?」
そう囁いて、真琴は俺の膝の上に腰を下ろした。
驚きで体が固まる。だが、それ以上に彼女の体温と柔らかな太ももの感触が脳を焼きつくす。
真琴の指先が、ゆっくりと俺の太ももをなぞっていく。
シャツの裾をまくるようにして、そのままベルトに指をかけ――ジッパーを、そっと下ろした。
「……すごく、熱いですね」
その一言で、息が止まりそうになる。
彼女の手のひらが形を確かめるように撫でると、ズボンの中で抑えていた熱が次第に解放されていく。
真琴は膝立ちになり、スカートの裾を自らめくり上げて見せた。
パンストに包まれた下着のラインが目に飛び込み、息を呑む。
「ねえ……触っても、いいですよ?」
そう言って微笑むと、彼女は俺の下半身にそっと顔を近づけた。
唇でやさしく包み込み、舌先が絡みつくたび、俺は頭が真っ白になっていく。
唇でやさしく包み込み、舌先が絡みつくたび、俺は頭が真っ白になっていく。
目の前には、パンスト越しの艶かしい脚と、とろけそうな彼女の表情。
「……ん、んっ、れろ……っ」
甘く湿った音が、会議室の静寂を破って響き渡る。
真琴は、まるで俺の反応を楽しむように、喉の奥まで押し当ててはゆっくりと引き抜いていく。
そのたびに、舌がねっとりと絡みつき、唇の縁からは艶やかな唾液が垂れてスーツに滴る。
「……ふふ、もう我慢できないんじゃないですか?」
挑発的に見上げる視線と、熱を帯びた吐息が肌に当たり、全身の感覚が研ぎ澄まされる。
真琴は顎を使って深く動かしながら、時折キュッと強く吸い上げる。
その瞬間、腰が跳ねそうになるのを必死でこらえた。
「店長の、すごく熱くて、びくびくしてる……」
片手で俺の付け根を優しく揉みほぐしながら、もう片方の手で自分の太ももを撫でるようにし、スカートの奥へと指先を滑り込ませる。
自らの熱を確かめるように、パンスト越しに指を動かしながら、くちゅくちゅという音まで響いてくる。
「ねぇ、見てください……わたし、こんなになってる……」
脚を少し開き、パンスト越しに濡れた布地を指先で押し上げながら、目の前に見せつけてくる。
その濡れた線が、彼女の欲望を物語っていた。
そんな彼女が再び口に含み直し、今度はさらに激しく――喉奥まで押し当てて、吸い上げて、舌を螺旋を描くように動かす。
その熱とぬめりに、ついに俺の身体が限界に達しようとしていた。
「……っ、真琴、もう……!」
腰が浮き上がりそうになるのを、彼女がしっかりと押さえつける。
唇を離し、彼女は耳元にそっと囁いた。
「イきたいなら……まだ、我慢して?」
妖しく微笑むその顔に、心も身体も支配されていく感覚。
彼女は、俺をとろける寸前まで持ち上げておいて、寸前で焦らす――その繰り返しに、すでに心拍は乱れ、息は荒くなっていた。
「まだ……ここから、ですから――」
その言葉と共に、真琴は自らの脚に手を伸ばし、パンストの膝あたりを、ぐっと裂き始めた。
「裂けたパンストの先で――すべてを受け止めた真琴の微笑み

真琴は、自らのパンストの膝あたりをゆっくりと裂き始めた。
指先に力を込めるたび、伝線が走り、音もなく繊維が切れていく。
やがて、その裂け目から覗いた生脚の白さに、息を呑む。
「……店長、見ててくださいね」
そう囁いた彼女は、スカートの奥に手を差し入れ、自分の脚をなぞるように撫で始めた。
裂けたパンストの隙間から、指先が触れるたびにぬちゅ、ぬちゅと、濡れた音が響く。
椅子に浅く腰をかけ直し、脚を広げて片膝を立てた姿勢。
自分の欲望を、包み隠さず見せつけてくるその姿は、あまりにも淫らだった。
「こうやって、自分で触ると……もっと濡れちゃうんですよ」
真琴の指先が、下着の上から何度もなぞる。
そしてパンストの裂け目にそっと指を入れ、その奥の熱に触れた。
「あ……んっ……」
色を含んだ吐息が漏れ、腰がぴくりと震える。
そのままパンストとショーツをずらし、彼女は秘部を剥き出しにした。
「……見て。もう、こんなになってる」
蕩けるように濡れた中心が、椅子の上に雫を落とし始めている。
彼女は自らの指でそこを何度もなぞりながら、視線はしっかりと俺を見据えていた。
「さっきから、ずっと見てたんでしょ……?」
唇を濡らしながら、真琴は立ち上がると俺の膝の上に跨ってきた。
スカートはすでに腰までめくれ、パンストの穴からは素肌が覗いている。
彼女は手を添えて、俺の熱を自身の中心にゆっくりと、迎え入れた。
「……っ、あっ、ん……ふぅ……」
最初は小さく、戸惑うような声だった。
だが、ぬめりと熱が絡み合い、少しずつ奥へと入り込んでいくその感覚に、真琴の声が甘く震え出す。
「ん……っ、あ……く、ぅぅ……」
ゆっくりと沈み込むたび、ぬちゅ、ずちゅ……と、水音のような音が二人の間に満ちていく。
密着した部位から、とろりと熱が零れ、それがパンストの裂け目をぬらしていく。
「……入ってる……奥まで……」
真琴はそうつぶやくと、俺の胸に手を添えたまま、自らの腰を小さく前後に揺らし始めた。
ぐっ、ぐちゅ……と、擦れるように密着部分が蠢き、パンスト越しに肌がきしむ音が艶を増す。
「……んんっ、んっ、んぅ……あ、んぁ……」
動かすたびに、彼女の呼吸が熱く、荒くなっていく。
瞳はとろんと潤み、頬は朱に染まり、唇は小刻みに震えていた。真琴の腰がさらに深く沈み、肌と肌がぶつかるたび、濡れた音がねっとりと部屋に満ちていく。
椅子の上、俺の膝に跨る彼女の身体は、汗ばんだ肌をきらめかせながら、まるで小刻みに震えるように揺れ続けていた。
「んっ、あっ、んぁ……もっと……深く、感じたい……っ」
彼女は自分から何度も角度を変え、擦れる位置を探すように、前後に、円を描くように腰を動かしてくる。
ぐちゅっ、ずちゅっ、と音が重なり、奥まで擦られるたび、俺の中で限界が近づいていた。
「真琴……っ、もう……やばい……!」
そう声を絞り出すと、真琴がぴたりと腰の動きを止めた。
そして艶やかな目で見上げながら、小さく微笑む。
「……ちょっと待って」
彼女はそっと腰を引き抜き、俺の脚から滑り降りる。
そのまま床に膝をつき、スカートの奥からは、濡れた布地と裂けたパンストが露わになっていた。
「ちゃんと、受け止めたいから……」
囁くようなその声とともに、彼女は顔を寄せ、俺の熱を優しく唇で包み込んだ。
そして――深く、喉奥までゆっくりと迎え入れていく。
「ん……っ、んんっ……んぅ……っ」
とろけるような舌遣いと、吸い込まれる熱に、俺の理性は一瞬で溶けた。
頭の中が真っ白になり、指先にすら力が入らないまま、俺は彼女の口内で、すべてを委ねた。
そして、真琴は一滴も零さずに受け止めると、唇を離して小さく微笑む。
「……店長、満足してくれましたか?」
その瞳には、どこか誇らしげな艶と、甘やかな余韻が残っていた。
「わたしが、勝手に……動いてる……」
そんな自覚を口にしながらも、腰の動きはどんどん速く、深くなっていく。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と奥が擦れるたび、彼女の身体がぴくりと跳ねた。
「止まらない……っ、気持ちよくて……っ」
真琴の腰がさらに深く沈み、肌と肌がぶつかるたび、濡れた音がねっとりと部屋に満ちていく。
椅子の上、俺の膝に跨る彼女の身体は、汗ばんだ肌をきらめかせながら、まるで小刻みに震えるように揺れ続けていた。
「んっ、あっ、んぁ……もっと……深く、感じたい……っ」
彼女は自分から何度も角度を変え、擦れる位置を探すように、前後に、円を描くように腰を動かしてくる。
ぐちゅっ、ずちゅっ、と音が重なり、奥まで擦られるたび、俺の中で限界が近づいていた。
「真琴……っ、もう……やばい……!」
そう声を絞り出すと、真琴がぴたりと腰の動きを止めた。
そして艶やかな目で見上げながら、小さく微笑む。
「……ちょっと待って」
彼女はそっと腰を引き抜き、俺の脚から滑り降りる。
そのまま床に膝をつき、スカートの奥からは、濡れた布地と裂けたパンストが露わになっていた。
「ちゃんと、受け止めたいから……」
囁くようなその声とともに、彼女は顔を寄せ、俺の熱を優しく唇で包み込んだ。
そして――深く、喉奥までゆっくりと迎え入れていく。
「ん……っ、んんっ……んぅ……っ」
とろけるような舌遣いと、吸い込まれる熱に、俺の理性は一瞬で溶けた。
頭の中が真っ白になり、指先にすら力が入らないまま、俺は彼女の口内で、すべてを委ねた。
そして、真琴は一滴も零さずに受け止めると、唇を離して小さく微笑む。
「……店長、満足してくれましたか?」
その瞳には、どこか誇らしげな艶と、甘やかな余韻が残っていた。
※本記事に掲載されている画像はすべてイメージです。モデルは20歳以上であり、演出・フィクションを含んでいます。