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もっと、甘えていいよ?」教育係の先輩は、僕のすべてを受け入れてくれた【妄想日記・ゆうか編】

※この物語はフィクションです。登場人物・団体・状況はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・施設等とは一切関係ありません。
登場人物はすべて20歳以上の成人として描かれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

教育係は社内のアイドル。だけど、僕への優しさは特別で——

「わからないところがあったら、遠慮しないで言ってね」

彼女はそう言って、僕の肩越しにそっと覗き込んだ。
ふわりと香るシャンプーの匂い。タイトスカートの布地が、僕の椅子に触れるくらいの距離に迫る。心臓の鼓動が、キーボードの打鍵音に混じってうるさいほど響いた。

春に入社したばかりの僕の教育担当は、社内でもちょっとした“有名人”。
仕事は正確で、いつも笑顔。誰にでも優しく接するその姿に、密かに恋心を抱いている社員は多い。けれど僕には、その“優しさ”が少し特別に思える時があった。

たとえば、仕事中ふと目が合ったとき。
彼女は他の誰にも向けないような柔らかい微笑みを、僕にだけ見せる。
指導のとき、僕のペースに合わせてくれる口調やタイミングは、まるで僕の気持ちを全部わかっているようだった。

「……じゃあ、ここまで入力できたら、一度保存してね。うん、そう。上手にできてるよ」

年上の女性に褒められるって、どうしてこんなに胸が熱くなるんだろう。
彼女の黒ストッキングに包まれた脚線美がちらちら視界に入り、意識してはいけないと頭ではわかっていながらも、目が離せなかった。

終業時間が近づき、周囲の社員が帰っていく。
自然と、ふたりだけが残された会議室。
「今日は最後まで、付き合ってくれてありがとうね」
そう言って、彼女はコーヒーを淹れてくれた。僕の隣に腰を下ろしながら。

「頑張りすぎると、体こわしちゃうから……」
彼女の言葉に、思わず心の奥が揺れた。

……その“優しさ”の正体を、僕はまだ知らなかった。
それがただの社会人マナーなんかじゃないと気づいたのは、
その夜、ふたりきりになったオフィスで——。

ゆうか先輩の“ごほうび”は、甘くて濃密な快感

「……がんばってるね。ほんとに、えらいよ」
耳元でそう囁いたゆうか先輩の声は、ふわりと甘く、とろんと湿っていた。
次の瞬間、背中にやさしく細い腕が回り込んできて、そのままぎゅっと抱きしめられる。

「ちょっとだけ、甘えてみよっか……?」

そう言いながら、シャツの裾からすべり込んできた指先が、下腹をゆっくりなぞる。
彼女の体温がじんわりと背中から染み込んできて、全身の力が抜けていくのがわかった。

ズボン越しに撫でられた瞬間、ビクンと反応してしまったそれに、彼女はくすっと小さく笑う。

「……わかりやすいんだから」
「でも、いいよ。がんばったぶんだけ……ちゃんと、気持ちよくなって?」

するりとゆうか先輩の指先がジッパーを下ろし、下着をくぐる。
ひと撫でするたびに、先端がぬるぬると反応していくのを、彼女はとても愛おしそうに見つめていた。

「……もう、こんなに熱くなってる……」
「じゃあ……ごほうび、してあげよっか」

ぬるっ……
視線を絡めながら彼女がゆっくり口を開く。
柔らかな舌が、ぴちゃっ……と音を立てながら、先端を巻き込むように包み込む。

「ん……ちゅ……っ、れろ……じゅる、んんぅ……」

唇がぴったりと密着し、裏筋をじっくりと舐め上げながら、舌がいやらしく蠢(うごめ)く。
根元まで覆う唾液のぬめりが、ぬちゅ、じゅぶっ……と音を響かせながら、熱を引き出していく。

「あは……反応、かわいい……」
「……こんなに脈打って……もっと、ほぐしてあげないとね」

ぐっ……ぐぽっ……じゅる……っ
喉の奥まで吸い込みながら、頭を前後にゆっくり揺らすたび、彼女の髪が揺れて香りが鼻先をかすめる。
口内にぬるぬると絡む舌と、唾液の熱さが混ざり合い、腰が勝手に浮いてしまう。

「っは……ん、んんぅ……っ、もっと……いっぱい、気持ちよくなって?」

左右に舌をねじ込みながら、亀頭の先をコリュッと吸われる。
先端から垂れた透明な液が、ぬちゃりと彼女の唇に絡み、糸を引く。

たまらず噴き出す瞬間、彼女は口を外すことなく、喉奥でぐっ、と受け止めてくれた。
じゅる……ごくん、と嚥下音が響き、少しだけ口元を拭って見上げたその顔は、蕩けるように優しい笑みを浮かべていた。

「……まだ止まんないみたいだね」
「ふふ、じゃあ……次は、もっと奥まで」

ゆうか先輩は、ぺろりと舌先で唇をなぞると、再び唾液のぬめりをまとわせながら、僕を飲み込んでいった――。

熱く重なる吐息と吐息、すべてを受け入れてくれる

「ん……ちゅっ、じゅる……っ、れろ……くちゅ……っ」
口を離す直前、ゆうか先輩の舌がぬるりと絡みつき、裏筋を優しく這う。
とろみのある唾液が垂れ、僕の下腹をぬらりと濡らす。唇をすぼめるようにして、最後の一滴まで吸い上げると、彼女は小さく息をついた。

「……ふふっ。もう何度目かな、ほんと、ぜんぜん萎えないんだね」

ストッキング越しの膝を床につけたまま、濡れた口元を指でぬぐう。
その視線はどこまでも穏やかで、でもどこか…獲物を見るような色気を含んでいた。

「……ねぇ、次は……入れてもいい?」

囁き声とともに、彼女はそっと立ち上がると、タイトスカートの裾を持ち上げて僕の膝の上にまたがる。
すでに下着をずらしたその奥からは、とろり……と愛液が糸を引いてこぼれ落ちた。

「はぁ……ね、まだ擦るだけ、って言ったら……信じてくれる?」

自分で僕の熱にそっと押し当てるように腰を落とすと、
くちゅ、ぬちゅ……っ、ぬるっ、と湿った音があいだに響いた。
彼女の濡れた熱が、ぴったりと絡まりながら、入り口をじわじわと撫でる。

「んっ……あ、ダメかも……もう、入っちゃう……」

そう言った次の瞬間、ぐぷっ、と音を立てて彼女が自分から腰を沈めた。
ぬぽっ……と音を立てて、僕は根元まで呑み込まれていく。
中はぬるぬると熱く、柔らかく、僕をすべて受け入れてくれる。

「んんっ……すご……こんなに、奥まで……」

きゅうっ、と彼女の内壁が締まり、奥でくちゅ、くちゅっ、といやらしい音を立てながら僕を包み込む。
腰をくいっと前に押し出されるたび、ぬちゅ、ぬちゅっ……と愛液が混ざり合い、ふたりのあいだで濃厚な音を立てて響いた。

「ねぇ……見て。私、こんなに濡れてるの……あなたのせい、だよ?」

唇を少し歪めながら、彼女は腰をゆっくりと、でも執拗に擦りつけてくる。
ぐちゅ、ぬちゅっ、ぬぽっ……と奥で肉が擦れ合い、快感がじわじわと腹の奥に広がっていく。

「胸……さわっていいよ?」
許しをもらうよりも早く、ブラウスの中に手を差し込む。
柔らかく膨らんだ乳房が手のひらに沈み、こりっとした先端が指先に触れた。

「っんん……そこ、だめぇ……っ、でも……もっとして……」

腰の動きと連動するように、彼女の舌が僕の指をくちゅっ、と咥え込む。
ぺろ、ぬろっ……と舌先で絡め取り、唇の中で蕩けさせる。

「もう……止まんないよ、私、もっと欲しい……っ」

彼女が身体を密着させたまま激しく動き始めると、音がいっそう卑猥さを増す。
ずちゅっ、ずちゅっ、ぬぽぬぽ……っ、ぬちゅぬちゅっ……!

「イっちゃっていい……? 一緒に……っ、きて……っ」
「……もっと、もっと……溶け合いたい……っ」

熱い快感が、腰から喉元まで一気に突き抜けたその瞬間――
ふたりの声と粘つく音が、深夜の会議室に甘く響き続けた。

※本記事に掲載されている画像はすべてイメージです。モデルは20歳以上であり、演出・フィクションを含んでいます。

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