※この物語はフィクションです。登場人物・団体・状況はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・施設等とは一切関係ありません。
登場人物はすべて20歳以上の成人として描かれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

社内打ち合わせのあと誰もいなくなった昼休みに入った会議室。
静寂の中で、いつもは完璧な「あすか先輩」が、会議テーブルの影でふっと肩の力を抜いた。その瞬間、空気が甘く、重たく変わる。
「……待ってたんでしょ?」
近づくと、いつもの柔軟剤の香りに混じって、彼女自身の柔らかな体温が伝わってくる。
震える指先が白いブラウスのボタンを解きくと、清楚な彼女の手には漆黒のレザーの首輪を持っていた。
僕が選んだ「いびつな愛の印」が、その首輪は白い肌を艶めかしく締め付けている。
彼女が小さく息を呑むたび、銀の鈴がチリリと静寂を切り裂き、その響きが彼女の理性を一枚ずつ剥ぎ取っていく。
「……今だけは、あなたのもの。好きにしていいよ」
潤んだ瞳で見上げられ、僕の指先がその顎を優しく掬い上げる。完璧な先輩という仮面の下に隠されていた、剥き出しの熱と、抗えない服従の悦び。
短い昼休み、この密室で交わされるのは、二人だけの歪で甘美な、共犯の契約だ。







※本記事に掲載されている画像はすべてイメージです。モデルは20歳以上であり、演出・フィクションを含んでいます。